Pokemon Story/p468
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468 の広いロビーに、久保と二人で立っていると、ポケモンが見えなくなったような気がしてきたのです。 「そんなことありませんよ。ちやんといますよ、ポケモンは」 久保はそう言って、ポケットからゲームボーイを取り出しました。 「飛行機の中で、対戦でもしますか。そういえば、ミュウ、持ってます?」 持っていませんでした。 「じやあ、ミュウ、あげましょう。親は『コロコロ』ですよ。稀少価値、ありますよ」 帰りの飛行機の中で、筆者の『ポケットモンスタ—』金バージョンのポケモン図鑑は、ようやく250匹揃ったのでした。
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