Pokemon Story/Epilogue

From Poké Sources
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GAME CLEARED
ゲームクリアード

本書を書くことになったのは、1999年12月24日のクリスマスイブの日です。この日、本書の共著者である久保雅一氏と語らって、ポケモンの成長を記録した本を書こうと企てました。久保氏は、任天堂のゲームソフト『ポケットモンスタ—』を今日の姿にまで育て上げた、一方の立役者です。その久保氏が、ポケモンの記録を残そうと思ったのは、そろそろ区切りを付けてもいいだろうと思ったからです。
ゲームソフト『ポケットモンスタ—』シリーズは、2000年6月末の時点で、世界の累計販売本数6435万本という成功を収めています。このまま推移すれば2000年12月14日にシリーズ第7作クリスタルバージョンが発売されると、2001年末頃には1億本ということになるかもしれません。そしてゲームソフトが売れるということは、そのゲームから生まれたキャラクターグッズも売れるということで、そうなるとポケモンビジネスは、まだまだ当分は成長しつづけそうです。それはつまり、ポケモンの成長過程を記録するなら、思い着いたときにやるしかないということです。ポケモンは、毎日成長して変化しつづけているのです。きっかけなんか待

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っていたって来ないかもしれません。それは本書執筆中に、筆者自身、身にしみて感じました。うかうかしていると、あっというまにデータが古くなってしまいます。とくに本書は執筆に時間がかかったので、データの確認は大変でした。そういうことを考えても、この辺でそろそろまとめておきたい、と久保氏が考えたのは、ごく自然なことだったろうと思います。
当初は、ゲームボーイのゲームソフトから生まれたキャラクターの話でもあるし、軽くかいつまんだ本を書こうと思っていました。400字詰め原稿用紙にして、250枚程度でしょうか。それくらいあれば、ページデザインや活字の大きさによっては、ページ数200ページ前後の本になるでしょう。
ところが久保氏が、やつぱり本には厚みも欲しいから、300枚くらい、書けませんかと言うので、それなら期待に応えてみようと、書けるだけ書こうと書いてきたところ、こうなってしまいました。取材について言えば、ポケモンの人々は、この上もなく寛容で親切でした。まず、ポケモンについての最高意思決定機関である版権会議に、単行本の企画書を提出したわけですが、アプルーブしてくれました。つまり、原作者の方々から、ポケモンについて、書いていいよといってもらったということです。それ以来、数多くの関係者の方々にインタビューさせていただきました。そのインタビューはすべて自分の手で原稿に起こしてありますが、その量は、400字詰め原稿用紙でほぼ800枚になっています。本書の原稿量が750枚ほどですから、本書を二冊は書いた印象です。

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インタビューだけでなく、2000年2月には、ポケモンの司令塔を形成する3人、石原恒和氏、川口孝司氏、そして久保氏が揃って渡米しましたが、その渡米にも同行できました。この渡米は、外務省の海外広報活動のー環としてのポケモン講演ツアーだったのですが、その滞米中、ポケモンにとって重大な交渉が行われたり、企画の提案があったりしました。そうしたシーンは、ポケモンがいまや世界一のキャラクタ—ビジネスに育っているのですから、世界一ホットなビジネスシーンということになって、部外者入場お断りというのが普通でしょう。ところがそこに、みなさんは筆者を招き入れてくださったのです。それだから見たものは何でも書けるということではないと思いますが、とりあえず、見たいと思ったものはすべてアクセスすることができました。そんな取材を重ねた後、いよいよ執筆を始めたわけですが、書き始めて初めて、ポケモンの巨大さに圧倒されました。これは、筆力不足を棚に上げて申し上げるのですが、書いても書いても終わらなかったのです。マラソンで言えば、35キロ地点あたりから息が切れはじめ、40キロ地点あたりでばったりと倒れ、暫く気絶していたあと、ようやく這ってゴールしたというところです。ですから、40キロ地点あたりでは、息も絶え絶えの部分があります。どうかご容赦いただきたい。
執筆中、ポケモンのゲームとアニメに救われることが何度もありました。行き詰まったとき、ゲームボーイのスイツチを入れ、ポケモンの世界に遊んでいると、ちよつと元気が取り戻せます。あるいは、アニメのポケモン

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の第一話を見ると、勇気がちよつと沸いてくる。取材に採りかかってから原稿を書き上げるまでの8ヶ月は、本当にポケモンしかありませんでした。

また、本書の成立には、任天堂社長山内溥氏の存在も欠かせませんでした。そもそも、久保氏が本書の企てを筆者と語らおうと考えた動機が、山内社長のインタビューが欲しかったからなのです。山内社長はめったに取材を受けないことで有名です。たとえそれがポケモンに関わりを持つ久保氏であっても変わりません。しかし、山内社長は、音に聞こえた碁好きでもおられる。そして筆者は、ヘボ碁のアマチュア五段。それが実は、久保氏が筆者と本書の企てを語らうことになった最大の原因だったのです。
その狙いは見事に当たり、インタビュアーは囲碁が打てると付け加えて、任天堂広報室にインタビューを依頼したところ、なんと受けてもらえることになったことは、ゲームスター卜でお話した通りです。その結果については、久保氏の方から報告しますが、ここまで山内社長のインタビューがなかったことに、もうお気付きの方もおられるかもしれません。
というわけで、本書を書き終えるまでには、多くの方々にご協力いただきました。ここにかけがえのないご協力をいただいた方々のお名前をご紹介させていただいて、謝意を表したいと思います。

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(国内)任天堂山内溥氏、同秘書室の皆さん(山内社長との囲碁対局の日の朝、対局用の碁石を洗って迎えてくださいました。ありがとうございました)、同川口孝司氏、同皆川恭廣氏、クリーチャーズ石原恒和氏、同伊藤あしゅら紅丸氏、同川村久仁美氏、ゲームフリーク田尻智氏、同田尻義雄氏、同杉森建氏、同増田順一氏、同森本茂樹氏、同川上直子氏、同浜野さち子氏、テレビ東京宮川鑛一氏、同井澤昌平氏、同岩田圭介氏、監督湯山邦彦氏、スタジオ旬吉川兆二氏、メディアファクトリー並河研氏、OLM神田修吉氏、作家菅谷充氏、NHK増子明洋氏、小学館五十嵐光俊氏、同河井常吉氏、同キャラクター企画室藁科久美子氏、同キャラクタービジネスフォーラム事務局岡本真由美氏、小学館プロダクション斉藤裕氏、同紀伊高明氏、同盛武源氏、同藤田亮氏、同島村優子氏、同小川健氏、同斎藤清美氏、同伏見あかね氏、同Judy Howland氏。
(海外) NOA荒川実氏、同マイク福田氏、同Gail Tilden氏、4キッズエンタ—ティメントAlfred Kahn氏、4キッズプロダクション Norman Grossfeld 氏、VIZ堀淵清治氏、小林久美氏、同成田兵衛氏、在サンフランシスコ日本国総領事館広報文化センター所長中村温氏、同副領事三浦恵子氏、在ニューヨーク総領事館広報センター所長久枝譲治氏、同副領事正本謙一氏、読売アメリカ社三浦良一氏、PDCばばたえこ氏。また、延々と原稿を書きつづけた筆者を、催促もせず静かに見守り、無尽蔵の忍耐とバックアップを与えてくださった日経BP社柳瀬博一氏、それにこの本の素晴らしい装丁をデザインしてくださったデザイナー村井香里氏にも、心から御礼を申し上げます。そして、すべての発端を作り、最後まで面倒を見てくれた共著者の久保雅

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一氏にも、敬意と感謝を捧げます。最後に、一緒にポケモンの歌を唄い、励まし続けてくれた妻と息子たちに、ありがとう。

2000年11月20日    畠山けんじ

「ポケモンの単行本を作ろう!」思った動機はとてもシンプルなものでした。あまりに複雑になりすぎて、僕自身整理がつかなくなってきたからです。雑誌インタビューなどの質問に答える時、質問がシンプルな場合は良いのですが、ちよつと突つ込まれると「あれ?どうだったつけ……」としばし絶句することが度々だったのです。関係者の中でも昔の話になると、取り方がまちまちとなって事実が風化し始めました。せっかく日本キャラクタ—史上、日本映画史上、そして日本玩具史上の金字塔をうち立てたのです。その成果は後進に伝えねばなりません。そんな理由で本書を企画することになりました。
企画することはできても作家がいないと本にはなりません。僕にはとても全部を書き終える実力も気力もありません。作家候補は以下のような条件をクリアにする人が良いと考えていました。①幼い子供がいること。②ポケモンのゲームをプレイすること。③ポケモンが好きになってくれること。(囲碁は基本条件にありません!)一見簡単な条件のように見えますが、なかなか候補が思いつきませんでした。そんな折り、目の前に現れたのが畠山さんでした。実は畠山さんの奥様というのはうちのかみさんと同じ会社の同じ部署の先輩後輩の関係でして、

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この仕事を始める以前より家族間交流があったのです。しかし、ポケモンというジャンルは、どちらかといえば畠山さんが目指してきた方向とは角度が違いました。もっと堅い話をオリエンテッドされていたように思っていました。久々にお逢いし駄目もとでお願いすると、畠山さんは知らぬ間にすっかり子煩悩になっており、しばしの熟考の後なんと快諾!約束通りゲームにっかりポケモンを好きになってくれました。「なってくれた」というのは正確な表現ではありません。勝手にどんどんかなりのマニアになっていったのです。僕の事務所に保存してある全ての資料に目を通し、関係者と思われる方にはできるだけ取材して、事実を正確に摑む努力をして頂きました。その上、作家の命とも言うべき自らの文体も本書にフィットするよう変更し、執筆に臨んで頂きました。感謝の言葉が見つかりません。
本書は企画構想の段階から、上下二段の掲載スタイルを取りたいと考えていました。上段は、関係者からの影響がフリーの立場の畠山さんが取材に基づいた事実をつづります。下段は、関係者の僕が内輪話的な補足やビジネス背景を書くことによって、ポケモンファンの小学生からビジネスマンまでが楽しめる本にしたかったのです。本来なら本書は僕が務めている小学館から出すべきとの声もありましたが、それではポケモン関係会社の出す手前味噌本になってしまいます。日本経済新聞社の長谷川さんに相談したら、日経BP社さんを紹介して頂けました。日経BP社さんに行ったのは大正解。おかげで柳瀬さんという大変優秀な編集者に出会うことができました。柳瀬さんは僕が今まで出会った編集者とはタイプが異なり、同じ編集業を営む者として大変勉強になりました。

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柳瀬さんにも深謝します。
それと本書はデザイナーが重要なポジションを占めます。装丁関係がポケモンの世界観を逸脱するようでは本末転倒です。キャラクター周りのデザインは、はっきり言って特殊技能で、しかも僕の下段パートは最初から大変なレイアウト作業になることは明白でした。今回はタイムマシンの村井さんが全面的に担当して、遅い原稿を最後までフォローしてくれたのです。本当にありがとう。
畠山さんがすでにご紹介したご協力いただいた方々に対しては、重複しますのでここで再びご紹介は致しませんが、畠山さんと全く同じ気持ちです。厚く深謝いたします。さらに久保がお世話になった方々で、まだご紹介していない方のお名前を挙げさせていただき謝意を表したいと思います。
(国内) 任天堂今西紘史氏、同波多野信治氏、同宮本茂氏、同岩田聡氏、同飯島彰氏、同田中晋氏、同出石武宏氏、同山内克仁氏、同桜井英男氏、同塩貝均氏、同秋田信泰氏、同川口修司氏、同川口重樹氏、同本郷好尾氏、同稲葉憲治氏、同渡辺清行氏、同小田部羊一氏、同山内成介氏、同井上忠氏、同米田功氏、クリーチャーズ陣内弘之氏、同鶴宏明氏、同山本和之氏、同赤羽卓美氏、同戸田昭吾氏、同たなかひろかず氏、同野本岳志氏、同村井由美子氏、同Kenji Ohkubo氏、ゲームフリーク藤原基史氏、同太田健程氏、同森本茂樹氏、同吉田宏信氏、同太田敏氏、同御園日月氏、同浜野さち子氏、同一之瀬剛氏、同青本森一氏、ポケモンセンター菅生恵氏、同服部悦哉氏、任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの方々、スタジオ旬北川奈奈氏、西田敦子氏、斉藤むねお

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氏、声優松本梨香氏、同大谷育江氏、同飯塚雅弓氏、同上田祐司氏、同関智一氏、同石塚運昇氏、同林原めぐみ氏、同犬山犬子氏、同三木眞一郎氏、同こおろぎさとみ氏、同白石文子氏、同西村ちなみ氏、同愛河里花子氏、同かないみか氏、同坂口候一氏、81プロデュース南沢道義氏、同吉田理保子氏、同西名武氏、小林幸子氏、佐藤藍子氏、鹿賀丈史氏、濱田雅功氏、小室哲哉氏、安室奈美恵氏、さとう珠緒氏、竹中直人氏、薬丸裕英氏、森公美子氏、酒井法子氏、加藤あい氏、OLM奥野敏聡氏、同大田昌二氏、同小板橋司氏、キャラクターデザイナ丨ー石小百合氏、作画監督香川久氏、監督日高政光氏、演出須藤典彦氏、同浅田裕二氏、シナリオライター首藤剛志氏、同園田英樹氏、同大橋志吉氏、美術金村勝義氏、撮影白井久男氏、編集辺見俊夫氏、音響三間雅文氏、音楽宮崎慎二氏、同斉藤裕二氏、OLMとOLMデジタルの方々、ウェルコミューン吉田隆氏、ポケモンアニメスタッフの方々、テレビ東京一木豊氏、同菅谷定彦氏、同阿部輝彦氏、同金澤龍一郎氏、同三澤啓二氏、同木綿克己氏、同工藤卓男氏、同首藤徹氏、同石川博氏、同松迫由香子氏、同岩田牧子氏、同柳沢雅美氏、同田村明彦氏、同峯岸岳氏、同中尾哲郎氏、同中原研一氏、同川崎由紀夫氏、テレビ東京の方々、テレビ東京ミュージツク沼部俊夫氏、同土肥隆至氏、同中澤嗣夫氏、テレビ東京メディアネット柳沢隆行氏、同五十嵐智之氏、ビー・エス・ジャパン丸山邦江氏、エー•ティー・エックス今西和大氏、ポケモンを放送中のローカルテレビ局32局の方々、おはスタMC山寺宏一氏、レイモンド・ジョンソン氏、メグー氏、KANA氏、怪人ゾナー氏、おはスタスタッフの方々、トミー富山幹大郎氏、同奥秋四良氏、同高橋勇氏、同宇田川健治氏、同三森隆氏、同大内清志

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氏、同佐古至孝氏、同神尾俊二氏、同竹田弘尚氏、同神田修一氏、同野村仁氏、同牧野仁樹氏、同若松数氏、同杉明生氏、同飯村太ー氏、藤野凡平氏(故人)、トミーの方々、ユージン田中延茂氏、ジェイアール東日本企画柴田善憲氏、同山岡瑞雄氏、同福田年秀氏、同吉田紀之氏、同花村昌明氏、同緒方敦氏、同赤澤顕保氏、同望月洋氏、同桜井靖氏、同大島健一氏、同池田義昭氏、同保坂成美氏、同山本潔氏、同趙ー華氏、ジェイアール東日本企画の方々、メディアファクトリー坂本健氏、同小澤洋介氏、同大野誠一氏、同島哲雄氏、同大橋美紀子氏、同伊藤憲二郎氏、同篠原一雄氏、同内山雅子氏、同山下善久氏、同永田勝治氏、同三本靖城氏、同堺啓一氏、同森田和宏氏、高田真紀子氏、メディアファクトリーの方々、バンプレスト伍賀槌大氏、同田中英利氏、同伍賀一統氏、バンプレストの方々、ショウワノート髙崎時彦氏、同片岸茂氏、ショウワノートの方々、永谷園永谷栄一郎氏、永谷園の方々、明治製菓の方々、全日空安野敏彦、同佐藤宗之氏、東日本旅客鉄道の方々、日立製作所の方々、サンヨー食品の方々、第一屋製パンの方々、ロッテリアの方々、明治乳業の方々、日本経済新聞社長谷川秀行氏、同高橋純一氏、同中村泰介氏、藤子プロ伊藤善章氏、東宝松岡功氏、同石田敏彦氏、同高井英幸氏、同中川敬氏、同千田論氏、同西野文男氏、同島谷能成氏、同新坂純一氏、同菊池雅生氏、同上川重久氏、同持田幸彦氏、同矢部勝氏、同新井重大氏、同伴田雄輔氏、東宝の方々、東宝アド本山暁洋氏、ローソン藤原謙次氏、同高山誠氏、同野林定行氏、同前野寛氏、同清水勝也氏、同戸野嘉一氏、同酒田正樹氏、同石井顕氏、同岡田誠氏、ローソンの方々、イトーヨーカドー橋本好美氏、同新井浩且氏、イトーヨーカドーの方々、トイザらス服部正和

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氏、トイザらスの方々、TSUTAYAの方々、キディランドの方々、ダイエーの方々、次世代ワールドホビーフェア実行委員会の方々、バンダイ杉浦幸昌氏、同高須武男氏、同石上幹雄氏、同柴崎誠氏、同上野和典氏、同馬渕定芳氏、同福田真典氏、バンダイの方々、タミヤ田宮俊作氏、タミヤ(田宮模型)の方々、田宮督夫氏、徳田ザウルス氏、こしたてつひろ氏、樫本学ヴ氏、ジーベック下地志直氏、株式会社コト、ハドソン中本伸一氏、同垣迫泰孝氏、宇佐美典子氏、セガ・エンタープライゼス香山哲氏、同佐々木絵美氏、フェロー松尾宏之氏、同姫野旬子氏。COC岩沼妣左恵氏、同池田圭子氏、ビラコチャ北嶋秀彦氏、富士電気化学佐藤宏昭氏、同佐々本公生氏、三井物産森内譲氏、ムービック安田正樹氏、TMI総合法律事務所遠山友寛氏、伊藤法律特許事務所伊藤真氏。
(海外) NOA/Juana Tingdale 氏、同 Melinda Porter 氏、同 Yoshio Tsuboike 氏、同 Hiro Nakamura 氏、同 Grant Kyoko 氏、NOE/Satoru Shibata 氏、同 Yusuke Edsawa 氏、同 Franco De Cesare 氏、Hiroyuki Uesugi 氏、NFR/Takao Yamane 氏、NAL/Graham Kerry 氏、同 Seiji Tsukasa 氏、Summit Media/Shelly Hirsch 氏、同Thomas Kenney氏、4 Kids Productions/Norman Grossfeld 氏 LCI/Susan Eisner氏、マリナーズオーナーHoward Lincoln氏、ワーナーブラザーズの方々、WBkidsの方々、ハズブロの方々、WotCの方々、ラジオシティの方々、VIZ成田兵衛氏、群英社/黃智徳氏、大元/鄭煜氏、同林宰範氏。

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(小学館関係者) 小学館プロダクション高石哲夫氏、同北村啓一氏、同八木正男氏、同河村秀文氏、同山本富洋氏、同安齋進氏、同中沢利洋氏、同橋爪透氏、同伊藤忠久氏、同土屋潤一郎氏、同早坂恵氏、同辻浩美氏、同古市直彦氏、同高梨志帆氏、同清水良司氏、同福田剛士氏、同永田優子氏、同千田寿嗣氏、同島村優子氏、同小川健氏、同Willam Germain氏、同プロモート部部長春見勉氏、同川上陽氏、同田畔正信氏、同竹内雅紀氏、同平野慎太郎氏、同販売部長岡田洋介氏。SMDE関田有應氏、同小林真吾氏、同藤井篤氏、同桑田安代氏、同武内純子氏、小学館プロダクションの方々、小プロUSA/John Easum氏、高柳義也氏、小学館相賀昌弘氏、野口晴男氏、同井上敬三氏、同千葉和治氏、同鵜沢道彦氏、同早川三雄氏、同馬場美宣氏、同川原章三氏、同松井聡氏、同佐上靖之氏、同松元章展氏、同沢辺伸政氏、同福本康隆氏、同太田克己氏、同山田卓司氏、同和田誠氏、コロコロコミック編集部の方々、キャラクター企画室の方々。小学館の方々。最後に、この原稿執筆に協力してくれた3人の子供と妻に感謝します。
「さあ! 終わったぞ! ポケモン持って遊び行こう!!」

2000年11月20日
久保雅一

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追伸
おっと、山内社長との囲碁対戦について報告するのを忘れました。結果は……まあいいじやないですか畠山さん。負けるが勝ちと言いますから……大敗したんだから、この本は大勝ちですね。

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photo by Tsunekazu IshIhara
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