Pokemon Story/p71

From Poké Sources
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これを見て、それまでゲームとは無縁だった大資本までもが次々とゲームソフト産業に参入し大量のゲームソフトを投入し始めました。が、その多くは、ゲームとしての面白さに欠ける駄作ばかりで、その結果、ゲーム業界の信用は失墜し、あれほど夢中になっていたビデオゲームのファンたちのゲーム熱も、急速に冷めてしまいました。ブームは突如終わりました。1983年のビデオゲーム産業の総売上高は、前年の二十数億ドルから一気に1億ドルにまで縮小したのです。まさに崩壊でした。売れないゲームソフトの在庫を100万本単位で抱えた企業がいくつもあり、倒産する会社が続出しました。オモチャ屋さんの最大手マテルでさえ、電子事業部門を売却してしまいました。ワーナーもアタリを分割して売却し、ゲーム部門はナムコの子会社になりました。誰もがアメリカの家庭用ビデオゲーム産業は終わったと思いました。しかし、任天堂はそうは考えませんでした。アメリカの業務用ビデオゲーム産業は、依然として数十億ドルの売り上げを上げていたからです。では、アメリカの家庭用ビデオゲーム産業が消滅してしまったのはなぜか。任天堂は考えました。そして、野放図に大量生産された駄作ゲームの洪水が業界を飲み込んでしまったためだと分析し、ファミコンが同じ経過をたどらない保証はどこにもないことに気づきました。任天堂は、ファミコンがアタリVCSの二の舞にならないよう、手を打つことにしました。
山内は言っています。

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はない、次世代玩具的要素を謳う格好の材料となりました。このロボットは大ヒットし、NESは日本同様、北米市場に浸透していきました。プレイステーションの発売元・SCEは Sony Computer Entertainment が正式社名です。コンピュータもエンタ—テインメントもある社名というのはちよつと考えすぎでしょうか?
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