Pokemon Story/p52

From Poké Sources
Pokemon Story p52.jpg
 
Warning: the text below has not yet been proofread!
The text below has not yet been translated.
Page 52, scan, edit, history
52

と手を握り合うと二人の愛情度が表示されるというマシーンでした。仕組みは微弱電流による人体の抵抗値測定機のようなものですが、男の子と女の子が公然と手を握り合えるところがミソでした。まだそんな時代だったのです。微弱電流を利用した任天堂初のエレクトロニクス玩具は大ヒットしました。山内もこれに気をよくして、「ラブテスタ—を超えるエレクトロニクス玩具を作れ!」と檄を飛ばしました。横井が考えた次の商品もエレクトロニクス玩具でした。シャープから移ってきた上村雅之という電子技術者との出会いから生まれた光線銃です。
上村はシャープで光学半導体とそれを製品化した太陽電池の開発に携わっていました。横井と上村が知り合ったのは、上村が太陽電池の売り込みに任天堂を訪れたときでした。横井はシャープの太陽電池を見て、たちまち一つアイデアを思いつきました。太陽電池は光を集めて電気に変換しますが、そのとき光を浴びているかいないか判断できる仕組みがあります。横井が注目したのは、この太陽電池の光センサーとしての働きでした。
光センサーを内蔵したタ—ゲツトを光線銃で撃つという遊びはどうだろう。光センサーをスイツチにつないでおけば、いろいろな面白い仕掛けができるのではないか。たとえば、光線銃の光線が当たるとタ—ゲットが砕け散るとか、サファリゲームなら的の動物に吼えさせたり倒れさせたり——。

[[BOTTOM TEXT, pt 2|
とをのんびりしたい」という希望を実現させました。97年不慮の交通事故で他界。
]]

[[IMAGE CAPTION|
ウルトラ・ハンド
]]

← Page 51 – Page 53 →

Note: to add furigana, use {{Ruby-ja}}.