Pokemon Story/p337

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第2章  ブレイク

の一つだというのが通説になっています。
しかし、このしゃべるポケモンのニャースとロケット団の組み合わせの成功は、実は偶然の産物でした。湯山がその事情をこう説明しています。
「ニャースはですね、あまり深く考えずにですね、ポケモンはしゃべってもいいだろうくらいのところで始まったときに、こいつネコだしということで、早くからしやベらせちやってたんですよ」
アニメとなったニャースが、声優犬山犬子の個性豊かな声を借りてしやべり始めるのは、ロケット団が登場するアニメ第2話からです。ですから、ポケモンはしやべらせないという方針が固まった頃には、もう修正が利かないところまで仕上がっていたのです。
しかし放送が始まれば、当然のことですが、子どもたちはポケモンの中でしゃべれるのは二ヤースだけだということに気づきます。そして、その理由を問い合わせてくるようになったのです。
「しゃべるポケモンもいるよっていうことで二ヤースを設定したのに、気がついて見たらしゃべれるのは二ヤースだけになっていたんです。逆になってしまいました。それで、しやべらせちやった後始末のシナリオを書いてもらって、子どもたちに、しやべれるようになったわけをお話ししたんです」

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園田英樹さん
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シナリオライター。1957年佐賀県生まれ。劇団帰燕風人舎主宰。代表作は、時空探偵ゲンシクン、トラブルチョコレート、絶対無敵ライジンオー、勇者エクスカイザー、ダーティ•ペア、忍者戦士・飛影、エースをねらえ2。
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