Pokemon Story/p325

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第2章  ブレイク

すごいなっていうあるRPGのゲームがあって、そのアニメーションを作ろうっていったときに、ゲームがすご過ぎるから、そのすごさをアニメーション側がちやんと表現していないんですよ。たとえば、そのゲームは音楽もすごくて、その曲を聞くだけでゲームの中に入っていけちやうっていうくらい有名になったんですけど、だからたとえば音楽面でも、その曲を使えば、雰囲気はやっぱりあのゲームだよなっていうことになっていて、ゲームとアニメが遊離してるんですね。ああいう作りをしちやいかーんって思ったんですよ。湯山さんや神田さんに最初に言ったのは、ポケモンというのは、ゲームのなかにいて、ゲームボーイだから表示はされても動きはない。だから、これを動かしたら、アニメーションの勝ちだって。どうやって鳴くんだっていうのを、鳴かして動かしたら、これはアニメーションの勝ちですっていうことを言ったんですよ」
吉川は、ここで失敗例として挙げたアニメ作品とその原作であるゲームのタイトルを、同じ世界にいる者同士の礼儀として明かしませんでしたが、内容も音楽もともに有名なRPGで、アニメ化されたものといえば、一つしか思い当たりません。確かにそのアニメは、大変不評でした。
「その意味でも、スタッフがみんなゲームをやり込んだっていうのは、重要でした。やり込んだおかげで、みんなが、このポケモンはこういうふうに動かしたらこうなる

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