Pokemon Story/p323

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第2章  ブレイク

「負けちゃいかん」

吉川も湯山も、神田やその他のスタッフたちも、次第に自分なりのポケモンの世界のイメージを持つようになってゆきました。そして、そこからさまざまな提案が生まれていったのです。吉川は、最初の制作会議で早速一つの提案をします。「制作会議で最初に提案したのが、ポケモンはしやべっていいか?っていうことだったんです。なぜならば、アニメーションをするときに、しやべらないと意思の疎通というか、伝わらないじゃないですか。それを説明するために〃尺を食う〃のは非常につらいなって思ったんです。すると、田尻さんと石原さんが、150匹のポケモン全部に、〇、X、△という印を付けた表を作ってきてくださったんですよ。これはしやべっていい、これはだめ、これはもしかしたらしゃべれるかもしれないっていう分類表です」
この表のことは、湯山もよく覚えていました。そして、ポケモンをアニメ化してゆく上で、もっとも基本的な考え方を固めることになったのです。
「それをみると、しやべっていいっていうポケモンはほとんどいないって設定なんです。ぼくたちのなかでは、最初はしゃべるような気がしていたので、あれには驚きま

[[IMAGE CAPTION 1|
二ヤース
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[[IMAGE CAPTION 2|
アニメ内で人間の言葉を話せる数少ないポケモン。
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