Pokemon Story/p321

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第2章  ブレイク

です。
「あのゲームボーイというハードでできるゲームという意味においては、画期的にすごいと思いますよ、ポケモンは。せっかく買ったからと思って、後でゲームボーイで遊べるほかのゲーム、かなり買って遊んでみたんですよ。やっぱりっらいんですよ、続けることが。あんな広がりをもったゲームはないですよね、あんなに小さな画面で」
さらに、こんな指摘もしています。
「ポケモンは、すごく優しいですよ。普通だったら、RPGとか戦略ゲームというのは、開発者というか作った人の意地悪な部分というものを感じることがあるんですよね。RPGって、ほんとに困ってどうしょうもなくなるっていうことがあるじやないですか。それがない。そういう意地悪さのような部分が感じられないって、とってもいいですね」
こうしてゲームのなかのポケモンワールドををさまよいながら、湯山たちアニメスタッフは、ポケモンに対する自分なりの解釈を固めていきました。
「ポケモンは、どこまでいっても夏休みの1日なんだと、抽象化し、ゲーム化したものなんだという解釈が、すっと入っていったんです。すごく遠くに行ってるように見えるんだけど、それは朝虫捕りに出かけていった延長線上にあるんですね。そういう

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