Pokemon Story/p319

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「子どもがやるのを見て、かなり知ってはいたんですが、本気でやったのは話があっ てからですね。ぼくはそれまであんまりゲームはやらなかったんですよ。生まれて初 めてです、あんなにゲームをやったのは。やりまくりました。楽しかったですよ。ク リアしましたよ、全部集めて」
湯山の感想はこうです。
「田尻さんがゲームを作られたときにこめられたものもそうだと思うんですけど、あ る種の、今まで漫画とかアニメとか小説とかのなかで子どもが好きだったもの、そう いうものが全部詰め込んであるような気がしたんですよ。怪獣のアニメであったり冒 険小説であったりのなかにあったものがね。ぼく自身も、アニメ化するときに、今ま で自分がやってきたことの集大成だという気がしています。今まで培ったもの、ノウ ハウ、やりたかったこと、そういったあらゆるものが、全部、ポケモンのなかででき ているんではないかと思っているんです」
湯山はこのとき、最初に選んだポケモンのフシギダネの大ファンになっています。 ここにプロデューサーの吉川と監督の湯山という、現場の責任者2人のゲームの感 想を並べてご紹介したのは、2人の言葉が、実はポケモンのアニメの制作現場の状況 を如実に表していると思われるからです。田尻との約束を受けて、久保が制作現場に出した、「まず、ゲームをやること」という指示は、見事なまでに徹底して守られて

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神田修吉さん
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アニメーションプロデュー サ
1959年香川県出身。オー エルエム取締役。代表作は、 アニメ三銃士、TOHeart 、鋼鉄天使くるみ、剣風伝 奇ベルセルク、愛天使伝説ウ エディングピーチ、ハイスク ールオーラバスター、クイー ンエメラルダス。
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