Pokemon Story/p315

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第2章  ブレイク

吉川は『爆走兄弟レッツ&ゴー』のシリーズ構成を98年のアニメ終了時まで続けますが、途中の96年夏から、ポケモンのプロデューサーも兼任することになりました。吉川が培ってきたアニメ番組におけるシリーズ構成能力は、ポケモンでも余すところなく発揮されることになります。
「話があってから、すぐゲームをやってクリアしました。でも、ポケモンは全部を集めてはいないです。50匹くらいかな。かみさんは全部集めましたけどね。ただ、概要を知っておかなくちやならないから、何度も何度もやってはいます」この話を聞いたとき、吉川にポケモンのゲームの感想を尋ねてみました。「はっきり言って悔しかったですね。悔しいっていうのはね、ずっと自分も子どものものをやってきてるじやないですか。レツドカンパニーにいたときに、同じようなことは結構考えてはいたんですよ。でも、モンスター系をずっといろいろ作ってきたんですけれども、モンスタ—がこれだけの数いる場合って、全部を集めようなんて、普通思わないんですよ。どんな作品をやってもそうだったんです。全部のポケモンに対して愛情を持って作ってるっていうのが、非常に感じられた。それに、そのもっていき方がとってもうまかったんです。で、ああ、こういうのが作れなかったのが悔しいなって、正直、思いましたね」
それからしばらくして、吉川は田尻と話し合う機会を持ちました。その話のなかで、

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