Pokemon Story/p291

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第2章  ブレイク

のある枠でしたから、JR企画は耐えました。耐えて、ヒットする企画に巡り合う幸運を待っていたのです。
そして巡り合ったのがポケモンです。耐えた甲斐はありました。スポンサーグループは、小学館サイドで編成しました。編成にあたっての指針は、ポケモンの「応援団」になり得る会社という、実に『コロコロコミック』的であり、またわかりやすいものでした。
「このアニメのスポンサーというのは、とても重要だと考えていました。ポケモンのライセンスを統合整理する、いいきっかけだったんです。ドラえもんのように大きく育てるには、ちやんとした映像があるということと、ライセンスがきちんと行われているということが大切なんです。ライセンスをまばらに散漫に売っていると、いざなにかイベントをやろうとか、映画を作ろうということになっても、お金を集めることができないんですよ。だからポイントは、応援団となるべき会社がいっぱい、明確に見えているっていうことなんだと思うんです」(久保)ポケモンのアニメ化が始まったとき、任天堂はすでにポケモンのライセンス業務を開始していました。そのライセンスの与え方が、久保には散漫に見えたのです。「そこで、そうしたライセンスを一回御破算にして、協力関係を築けるスポンサーだけを集めて、そことやり取りしていった方が間違いなくアニメを作る上でまとまりや

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吉田紀之さん
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ジェイアール東日本企画営業企画局局長。1952年7月26日生まれ。77年旭通信社入社後、ドラえもんなどのアニメビジネスに関わる。95年ジェイアール東日本企画へ入社。2000年3月より現職。アニメ放送枠の新しい運営方式を導入、進行中である。
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