Pokemon Story/p151

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ほかに、もっと強力な動機づけができないものかと考えました。
そして出てきたのが、里親のように、自分のものを相手に預けることでお互いが得をするという仕組みのアイデアです。たとえば、ポケモンが相手のカートリッジに移動したときに、ちよつと早く育つようになるとか、ちよつと強くなるということになっていれば、交換の動機になるのではないか。そう考えたのです。しかし、そのためには自分のカートリッジと相手のカートリッジが違っていなければなりませんし、交換したポケモンがよそからきたポケモンだということをカートリツジが認識できる仕組みが必要です。その解決法として田尻が最初に考えたのは、乱数によってカートリッジ一っひとつにIDナンバーをつける方法でした。ポケモンのROM容量は4Mビツト (4メガビット)、つまり512キロバイトありますが、その中でIDナンバーのセツトに使えるエリアを見ると、乱数の範囲が6万5000程度までならその方法を取ることが可能でした。カセットを最初に立ち上げたとき、00001番から65000番までの間にある数字が、自分のポケモンのカートリッジのIDナンバーとして乱数で決まるのです。いったん決まれば、そのカートリッジから生まれ出てくるポケモンのIDナンバーもすべてカートリッジと同じ番号になります。
IDナンバーが6万5000あるということは、確率としては6万5000人以上

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ID画面
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