Pokemon Story/p138

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彼らをどんな手段で捕まえ、どんな編成で連れて旅をするのかが本編なわけです。それを実現するために、野生のモンスターを弱らせて、ヒットポイント(HP=体力)を減らしていって、減ったところでモンスターボールを投げると、モンスターはあきらめて捕獲されてしまう。十分弱らせていないと、捕獲できないことも多いんです。この野生のポケモンは、いったん捕獲したら自分のモンスターとして名前をつけて成長させることができる。でもそれをすぐに戦いに出そうとすると、捕まえるためにかなり弱らせているので、回復させなくちゃならない。捕まえるためには弱らせておかないといけないんだけど、つかまえたあとですぐ戦いに出そうと思うと、弱っているのですぐやられてしまう。一方で、モンスタ—はやっつけないと経験値がもらえないので、捕まえるために戦ったモンスタ—は経験値が得られなくて成長の足しにはならないとかですね、そういう細かなやり取りがたくさんあるんです。あちらを立てればこちらが立たない、でもこちらが立たなければこういう利得があるといったところが、まさしくゲームバランスというものだと思うんですけれども、その遊びの仕組みのバランスが絶妙だなって思ったんです。
この遊びの仕組みのバランスが絶妙だなっていう感じは初めからあって、それをどこまで深められるかっていうのが、ポケモンの難しさだったと思うんです。それを、スタッフみんなのカだと思うんですけど、田尻君たちは実現してしまったわけです」

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ー比率が高いと言えます。その点でもポケモンは、ゲー厶ストーリーの序盤でポケモンの捕まえ方など実に丁寧に解説するシーンが多々あります。それゆえゲー厶初心者にとつて、プレイしやすいユーザーフレンドリーなゲー厶との評価も高いのです。
石原さんの言う「バランスの良いゲー厶」という言葉もそんなところを表現しているのかもしれません
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